記念日に使いたい！横浜こだわりクチコミコース

emoさんのお店にて。いまブロガーの皆さんが集まってます。なんと店内にヘリコプターがっ！
  

テスト
  

横浜にアウトレットがあるのをご存知ですか？

金沢八景にある「横浜ベイサイドマリーナ」です！



東京と神奈川に数あるアウトレットの中でも、わたしはここが一番お気に入りです。

なぜかというと、大好きなアクアガールやシップスのアウトレットショップがあるから！

おすすめですよ～。

また、みなとみらいにもクイーンズスクエアやワールドポーターズなど、おしゃれな服や雑貨が置いてあるお店が目白押しです



今なら横浜ルミネとかでもバーゲン中！

お買い物三昧ツアーで、いいものを安くゲットしましょうね～。  

横浜博後、目覚しい発展を遂げている、みなとみらい地区。
地下鉄が田園都市線まで繋がってから、商業施設も増え、
メディアに取り上げられることも多くなった港北ニュータウンをはじめとする横浜北部。

その間に挟まれながら、地味に、でも確実に発展をとげている新横浜地区。
今回、私からは新横浜地区での記念日に使いたい！横浜こだわりクチコミコースを
ご紹介したいと思います。

記念日に使いたい＝思い出に残ること。
何年経っても「あの日あんな事したね」と思い出せるようなそんな一日になるように、
普段あまりやっていない事をしてみては如何でしょうか。

題して
スポーツ三昧の記念日＠新横浜　
　　～ちょっとお金はかかるけど全部手ぶらでもＯＫ


■日産ウォーターパーク　

ここは横浜国際競技場（現：日産スタジアム）内にある室内温水プール＆バーデ
平日・日祝日ともに午前９時から営業しています。
ウォータースライダーや流れるプールがあるアクアゾーンで思いっきり遊んだり
時間帯によってはアクアビクスなどのスクールもあります（体験参加ＯＫ。）

バーデゾーンには、１５種類のお風呂（プール）があり、
ジェットバスや石の上を歩くなど体を刺激するプールやアロマルーム、
ミストルーム、採暖室（軽いサウナみたいなもの）で体をリラックスさせることもできます。

いづれも水着着用のため、男女ともに遊ぶことが出来ます。

*施設利用　料金：大人1時間まで500円　（延長30分まで毎 200円）
*レンタル料金：　水着（男：200円 女：300円）　タオル（200円）
*日産ウォーターパーク　公式サイト
横浜市港北区小机町3300 　地図はこちら




■ワールドカップスタジアムツアー


2002年サッカーワールドカップが開催された
横浜国際競技場（現：日産スタジアム）
日本がワールドカップで初勝利をおさめた、サッカー好きには記念の地でもあります。



ワールドカップスタジアムツアー
これは約１時間かけて、スタジアムやロッカーなどを
見学できるツアーです。

大会優勝国ブラジルの再現ロッカールームでは
選手が残したサインやホワイトボードなどを見ることが出来ます。


またサッカー好きには逃せないのが、ビクトリーロード
試合前にロッカールームからピッチへと選手が並んで出てくるあの道を歩くことが出来るのです。
画像は日産スタジアムのこちらのページで

ツアー開催日は月のうち１５～２０日間実施されており、３ヶ月程度先までの予定が、
サイトで確認することができます。（スタジアムツアー日程）

*出発時間：　10時30分　　 12時 13時30分 15時
*参加料金：　大人５００円
参加者には、ワールドカップ決勝戦のピッチと同じ種類の「芝のたねオリジナルグッズ」がプレゼントされます。

*日産スタジアム　ワールドカップスタジアムツアー
横浜市港北区小机町3300 　地図はこちら



■お昼はラーメン博物館で

フードパークのはしりでもある、
新横浜ラーメン博物館
レトロな昭和の町並みを楽しみながら
日本全国の有名ラーメンを新横浜で食べることができます。


好みの店でチケットを購入しラーメンを頂くのですが、ミニサイズもあり数件食べ歩くことも可能。

また１階ではラー博グッズや、
お土産ラーメンの販売もあります。



ちなみに館内での写真撮影は自由で、
スタッフの方も積極的にシャッターを押してくれます。
その際に「はいチーズ」ではなく、「はいラーメン」と言ってくれるので笑ってあげてください。


*入場券………300円　（ラーメン代別）
*新横浜ラーメン博物館
横浜市港北区新横浜2-14-21 地図はこちら






■新横浜プリンスホテル　スケートセンター
ここで流行りのスケートをちょっと滑ってみませんか？
ここのスケートリンクは６０m×30mの国際規格のリンクです。

営業時間が午前中からオープンしている場合と午後からのオープンのことがあったり、
プリンスアイスワールドショー（2007年４月２８日～５月６日）などがある場合は、
一般の滑走はお休みなので、事前にサイトでのチェックが必要です。

*料金：滑走料金　大人1,200円 　　貸し靴料　600円
*新横浜プリンスホテルスケートセンター　（新横浜プリンスＨと場所は離れています）
横浜市港北区新横浜2-11　地図はこちら





■スノーヴァ新横浜　

スキーやスノーボードだって新横浜で！！

最近では少なくなってしまった屋内ゲレンデ。
規模としては大きくないものの、新横浜で楽しめるのだから貴重です！

*会員料金 年間 1,000円
基本滑走券（90分）　平日料金（30分延長サービス） 2,300円 　土日祝日料金 2,800円

手ぶらパック　
滑走料金＋全レンタルセット ※滑走時間（90分） 平日料金 4,000円 　土日祝日料金 4,500円

*ＷＥＢ割引券をプリントしていくと　基本滑走料金300円引き

*スノーヴァ新横浜　公式サイト





■新横浜プリンスホテルで夜景ディナー

新横浜プリンスホテルは地上４０階以上のところにレストランがあります。
カクテルラウンジ　トップオブヨコハマ＜42F＞
ステーキ＆シーフード　ボストン＜41F＞


周りに邪魔をする建物がないため、夜景も見事です。
円形の建物のため、お店によって見える場所が変わってきますが、みなとみらい地区、横浜ベイブリッジの夜景は最高。




夜景ではありませんが、日中晴れていれば新宿新都心、房総半島の範囲まで楽しむことができます。



思う存分食べたい場合は、２階のビュッフェレストラン ケッヘルでバイキングを楽しみ、
その後に42階のトップオブヨコハマで夜景とカクテルを楽しむということも出来ます。

*トップオブヨコハマ　インターネットクーポンでカバーチャージ500円が無料
*新横浜プリンスホテル　公式サイト
横浜市港北区新横浜3-4　地図はこちら

　
以上、ハードで忘れられない記念日になる横浜お薦めコースのご紹介でした。
このコースを全部本気でこなしたら、翌日は確実に体が動かなくなりますが、
思い出には残ると思います。

  

「定番なんて・・・」という人はいますが、定番を押さえずしては何も語れないので、今回は横浜の定番デートコース（私基準）をご紹介します。

デートのスタートは、JR石川町駅の本町商店街側。
一日満喫したいなら、待ち合わせ時間は11時ごろがお勧め。

そこから、少し本町商店街を散歩して、外人墓地のほうへ。
外人墓地に行く前に、外人墓地周辺にはたくさんのカフェがあるので、そこで軽くお茶をしてもいいかも☆

その後、外人墓地、港の見える丘公園に向かい、横浜らしい景色を堪能する。

そして、中華街に移動。
そこで、少し遅いお昼を食べる。14時ごろが良いかも。

昼食後は中華街を散策。
歩きながら肉まんを食べても良し。
アミューズメントパークで遊んでも良し。
お参りにいっても良し。

16時くらいになったら山下公園に移動。
赤い靴の像は有名な像なので、一応確認する。

それから、山下公園・海沿いを歩き、みなとみらい方面に向かう。
途中大さん橋に立ち寄る。
大さん橋の芝生で、大さん橋からのみなとみらいの景色を堪能する。
また、大さん橋からの夕日はとても綺麗なので、必ず夕日を堪能する！！

夕日が沈んだ頃、あたりが薄暗くなってから、大さん橋を出発。

みなとみらいに近づくに連れて赤レンガが見えてくる。
あたりが薄暗いので、ライトアップされた、このとき見える赤レンガは本当に綺麗である。
また、みなとみらい中がライトアップされているので、とてもきれいだ。

その後、みなとみらいで夕食を食べる。
時間があれば、コスモワールドで遊ぶ。

観覧車もお勧めではあるが、少し変わったことがしたい人は、スーパープラネットという乗り物がお勧め。
スーパープラネットに乗ると、ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテル、大観覧車などを下から上から見ることができる。それは、まるで光の洪水のように迫ってきてとても綺麗だ。一見の価値あり！！

お金をかけなくても、これで横浜らしさを十分堪能することが出来ます。

もしお金のある人は、ロイヤルパークホテルやインターコンチネンタルホテルに宿泊しても、よい思い出になりますよ☆すッごく綺麗です☆☆

夜のランドマークタワー展望台からの夜景もとても綺麗なので、是非行って見てください！！

ポイントは、夕日を大さん橋で見て、夜のみなとみらいに近づいていく。
そして、夜のみなとみらいを様々な角度から堪能することです。

  

木村拓哉さん主演のドラマ『華麗なる一族』のロケ地として、
横浜市内のスポットが数ヶ所使われています。

そこで、『『華麗なる一族』ロケ地めぐりをしてみました。

■ホテルニューグランド

万俵家の人々が、正月を過ごした志摩観光ホテルの内部という設定で登場。
外観は、本物の「志摩観光ホテル」。





■横浜税関（クイーンの塔）前

高炉建設の作業員を集めるため自ら奔走する万俵鉄平の姿、
を酔っぱらった銀平が見つける場面で、2人の背後に登場しています。



■日本郵船歴史博物館

三栄銀行本店という設定で登場。
この威厳ある建物は、銀行本店という設定にぴったりですね！


他にも横浜市内の、あんなところ、こんなところがロケで使われているかも！？

この他にも、
『華麗なる一族』のロケ地になった場所を知ってる方がいたら、
ぜひ教えて下さい！  

こんばんは。こぐまです。

自分のブログでも、数回に分けてレポートしましたが、
せっかくなので、「横浜こだわりクチコミコース」にも投稿してみます。

「記念日に使いたい！」コースを募集とのことなので、
こぐまがクリスマスに横浜に遊びに行ったお薦めスポットをご紹介！
クリスマスデートにぴったりな、こちらのコースはいかがでしょう？


まずは、みなとみらい線「馬車道駅」からスタート。
地上に出たら、万国橋方面へ。
クリスマスの時期には、みなとみらい21地区のオフィスビル13棟が、
全館点灯（全てのフロアが明かりを点ける）する「Towers Milight」が実施されているので、
ランドマークタワーをはじめ、オフィスビル群全体を見渡せる万国橋には、
カメラを抱えた夜景ファンがたくさん集まっています。

地図はこちら

万国橋を渡ると、赤レンガ倉庫、ナビオス横浜、ワールドポーターズなど、
人気のスポットが並んでいるので、お好きな所へどうぞ。
こぐまは、ナビオスのイルミネーションを観た後、ワールドポーターズでアクセサリーなどを物色。

地図はこちら

この後は、全館点灯で輝くみなとみらい地区にあって、
ひときわ賑やかに輝く観覧車「コスモクロック」へ。
クリスマスは相当な混雑が予想されるので、乗りたい人は並ぶの覚悟で。
下から眺めていても、こんなに綺麗ですよ！

地図はこちら

「国際橋」を渡ると、先ほど「万国橋」から眺めた全館点灯中のオフィスビルが目の前に。
あちこちのビルでクリスマスイルミネーションが輝いていますが、
中でも人気の高い「クイーンズスクエア」のクリスマスツリー、
「シンギングツリー」は、ぜひ観てみて下さい。
毎年、デザインが変わりますが、その名の通り「歌う」仕掛けがあるんですよ。
「歌う」時刻は1日に数回あるので、デートプランを考える際にチェックしておきましょう。

地図はこちら

さて、夕飯。
せっかく横浜でのディナーなので、
夜景が見えるお店にしたい！・・・でも、このシーズンは特に混雑してます。
1ヶ月前くらいから予約受付を開始するお店が多いので、早めにご連絡を。

ちなみにこぐまは、シーバスに乗って横浜ベイクォーターへ移動して、
「ヌーベルシノワ瑠璃」でディナーにしました。
「ヌーベルシノワ瑠璃」のクリスマス特別メニューはこちらでどうぞ！
地図はこちら  

桜木町の駅を降り、顔をあげると「ランドマークタワー」が見える。273m、現在、日本で最も高い展望フロアを持つこのタワー、天候の悪い日は、てっぺんが雲や霧に隠れて見えなくなってしまうほど。駅からは、エスカレーターをあがってすぐの「動く歩道」に乗ればスイスイいける。
地図はこちら

まずは、「ランドマークプラザ」。みなとみらい21地区で、最初に出来たショッピングモールだ。横浜の老舗ブランドから、最新ファッションまで幅広く網羅。一階フロアでは、コンサート等のイベントが多数行われ、クリスマスに”人工スノー”を降らせるイベントも、最近では定番になってきている。
ランドマークプラザをすぎて、グランモール公園を介し、「クイーンズスクエア横浜」へ。みなとみらい線「みなとみらい駅」にも繋がるクイーンズスクエアには、休日ともなると入り口に数台ものワゴンが並び、人々の足をとめる。中央通路から、木製デッキをつたって外へ出てみよう。コスモクロック(観覧車)を目前に、公園で休むのも良いもの。このあたりでは、週がわりで大道芸も行われる。
地図はこちら

信号を渡って、よこはまコスモワールドへ。海に面した遊園地は、映画・CM・ドラマなど、様々なシーンに登場している。入場は無料なので、あなた自身の目で是非「あのワンシーン」を見つけてほしい。コスモワールドは2つに分かれており、その二つを結ぶのが「国際橋」。渡ってゆけば、コスモクロックだ。ダイビングコースター「バニッシュ!」などの絶叫系物から、運勢を占ってくれる「占いラビリンス」など、アトラクションも多種多様。コスモクロックから見る夜景は、今更説明するほどないほど、ロマンチック。カップルだけでなく、ファミリーにもオススメ。
地図はこちら

疲れたら、「ナビオス横浜」で一休み。汽車道の途中にたち、運河を見下ろすこのホテルは、船員から一般客まで幅広く解放され、リーズナブル且つ快適。一階のイルドテラスは朝7時のモーニングからディナータイムまで、様々なコースが。ここへきたら是非、窓際で、ガラス越しの横浜を楽しみたい。ナビオス横浜の景観は少し不思議だ。それ全体がゲートのように、汽車道の上にたっている。駅を背にして立つと、赤レンガを覗くことが出来る。ちょっとしたフォトスポットだ。
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「ゲート」をくぐって、赤レンガ倉庫・赤レンガパークへ。歴史を感じさせる外観と、海がマッチして、どこから見ても「横浜」らしい。
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ここから、横浜開港資料館・開港広場へは、開港の道を経由する。大さん橋すぐ近くにあるこの資料館は、昭和56年（1981）6月2日の開港記念日に、日米和親条約が結ばれた由緒ある地に開設された。日本の開国と横浜の開港をめぐる内外の歴史資料を集め、広く展示・公開し、世代間の交流と市民相互のふれあいを高めることを目的としている。江戸時代から大正・昭和初期までの横浜に関する内外歴史資料も閲覧できて興味深い。
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そこから直進、山下公園の向かいに立つのが「戸田平和記念館」。外国人居留地時代の旧英七番館で、横浜では珍しく関東大震災の被害を免れた。大正11年に英国貿易会社の支店として建てられたもので、現在は「原水爆禁止宣言」をもとにした展示が行われている。山下公園を挟んで、そのまま真っ直ぐいけば、マッカーサー元帥も宿泊したという「ホテルニューグラント」が。昭和２年設立のこのホテル、元は外国人専用ホテルだったという。今でも、横浜の伝統と質の高いサービスを保ち続ける、横浜の港を語る上ではかかせない由緒あるホテルだ。また、本館一階には某アーティストの曲に歌われ有名になった「バーシーガーディアン２」も。
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昼食は、横浜中華街で。初めて来た人は、その料理店の多さに、戸惑う事も多いだろう。そんな時は朝陽門近くの「チャイナタウン80」でお目当ての店を探そう。高いと思われがちな中華街だが、最近ではリーズナブルでお得なランチが目白押し。一件一件、どんなメニューがあるのか確認しながら回るのも楽しい。
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ランチの後は元町商店街へ。歴史ある商店街も、みなとみらい線の開通を機にリニューアル。天然のアルゼンチン斑岩で張り替えられた車道は以前より歩きやすいと女性客にも評判だとか。
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商店街の端、細い路地から、案内板を見ながら「元町公園」へ。明治初期には、この一帯から湧き出る天然水が外国船の飲料水として売られたため、「水屋敷」と呼ばれていた。元町公園は、関東大震災後、大正活映撮影所として使用されていた場所。財界からの出資で出来た大正活映は、脚本の顧問に谷崎潤一郎を迎えたユニークな会社だったとか。ここから山手地区へ上っていけば、「港のみえる丘公園」や「外国人墓地」「山手ゲーテ座跡」が。「根岸森林公園」までは、約2km前後。
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ここから、体力に自信のある人はＡのコース、「公園には行きたいけれど歩くのはちょっと…」と思った人はＢのコースを。まずはＡコースから。フェリス女学院、地蔵坂上を越え、山手本通りをずっと歩く。山元町で横浜根岸道路とぶつかるので、そのまま横浜根岸道路ぞいを南へ。700mほど歩くと「根岸森林公園」の入り口に到着。
Ｂコースは、山手地区からＪＲ石川町駅へ戻り、京浜東北線（根岸線）で根岸駅に移動。駅前からバスにのり、約8分ほどで公園に到着する。
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「根岸森林公園」は慶応３年に外国人クラブの主催で日本初の洋式競馬が行われた場所という歴史を持つ。戦後米軍に接収され住宅地やゴルフ場などに使用されていたが、昭和５２年に森林公園として開園。残りの部分は中央競馬会によって競馬記念公苑が建設された。隣接する根岸競馬記念公苑の競馬記念館では「歴史と馬」など馬をテーマにした展示を見ることができる。また、子供達に大人気なのが「ポニーセンター」。ポニーの生活をじっくりと眺めたり、ポニーの乗馬体験もできる。ポニーと触れ合える、横浜市内では珍しい施設なので、家族連れには是非オススメしたい。根岸森林公園内は、施設らしい施設のない、なだらかな傾斜が続く。青々とした芝生には、つい寝転んでみたくなるだろう。ここにいれば、時間を忘れて思い思いの休日が過ごせそうだ。どこまでもつづく、広々とした芝生。撮影に使われるのもうなずける。

このように、横浜には様々な「ワンシーン」を彩る景色が隠れている。あの場所も、あの場所も、様々な監督やスタッフ、女優・俳優達が作品を作り上げてきた場所なのだ。景観としての美しさはもちろん、横浜独特の雰囲気が、創作意欲をかきたてるのだろうか。あなたが歩いてきた道も、いつか映画に登場する日が来るかもしれない。


「気持ち度」「盛り上がり度」が一目で分かる便利なコース紹介は、
　　横濱アニバーサリープラン「モデルコース」で！  

　お二人の記念日は、是非横浜でこんなプランをお勧め致します
まずは、横浜ランドマークプラザでショッピング
横浜ランドマークタワー６９階の日本一高い展望台「スカイガーデン」で横浜の景色を一望
お食事はみなとみらい地区ぷかり桟橋２階、横浜グランドインターコンチネンタルホテル直営の海鮮レストラン「ピア２１」で、ベイブリッジ船を眺めつつお食事
そしてクライマックスに、リザーブドクルーズ提供の二人だけのクルーズで、横浜港を二人だけで貸切クルーズを・・・
赤レンガ・山下公園・マリンタワー・氷川丸・ベイブリッジ・みなとみらい地区を二人占め
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シーバスは、横浜駅、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園を結ぶ海上交通船。気軽に海を楽しめる人気の船だ。横浜駅は、東口の横浜ベイクオーター内に乗り場がある。出航30分前から、チケットの販売が始まり、10分前には乗り込むことができる。「シーバス」という名前も頷ける、コンパクトな作りで、ガラス張りの室内と、潮風を直接感じられるデッキに分かれている。
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山下公園への道のりは、約20分。ベイブリッジや赤レンガを、普段見ることのできない角度で見る、貴重な時間だ。海面も近く、臨場感もたっぷり。たたし、子供連れのときは十分注意を。
山下公園についたら、ぶらぶらと散歩を楽しみたい。横浜港を目の前に、大さん橋の東側から山下埠頭まで約1km続く日本最初の臨海公園。普段から、横浜市民や近くに住む人には生活の中の憩いの場となっている山下公園だが、中には有名な「赤い靴はいてた女の子像」をはじめ、姉妹都市のサンディエゴから贈られた水の守護神像や、「かもめの水兵さん歌碑」等も点在している。氷川丸、ベイブリッジを眺めながら、カフェでテイクアウトしたランチ等も良い。
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山下公園から中華街までは平坦な道を歩いて直ぐ。関内方面に信号を渡っていくと、中華街の東、朝陽門が見えてくる。中華街は初めての人には迷いやすい。門や通りの名前をしっかり覚えておくと、楽に移動できるだろう。中華街には、ところ狭しと沢山の店舗が並ぶ。何を食べたらいいのか、どこへ行けばいいのか迷ったときは、朝陽門からすぐの「ChinaTown80」へ。中華街各店舗のパンフレットや、インターネットで中華街に関する様々な情報を検索できるパソコンなどを設置しているほか、スタッフが、中華街を詳しく説明してくれる。
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中華街で食事をした後は、そのまま徒歩で山手地区へ向かおう。ChinaTown80がある｢南門シルクロード｣を直進し、南の朱雀門から出ると早い。元町商店街に出たら、2丁目方面へ。代官坂を登ってゆくと途中に看板が見えてくる。元町本通り沿いの斜面に広がる公園が「元町公園」。外国人墓地にも隣接し、春には桜の名所として知られる元町公園は、中央にはプール、緑の中に遊歩道や階段がめぐっており、ゆっくりするのにちょうどいい。フランス人ジェラールが初めて焼いた西洋瓦の記念碑をはじめ、記念碑もいくつかある。｢山手資料館｣へは、ここから、脇を走る坂道を山手本通りへ向かって登っていく。このあたりには、山手の風情をそのまま残す喫茶店やショップも点在しているので、ぶらり立ち寄ってみるのも良い。
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山手の丘を下れば、元町商店街。明治の頃、山手居留地に外国人が住むようになったことをキッカケに大正初期には西洋人を相手にしたエキゾチックな街へと発展していった、元町。現在でも多くの老舗が残る商店街は、横浜以外でも他に類を見ない雰囲気を持つ、独特の街である。
最近ではみなとみらい線開通に伴う2年間にわたる整備ののち、バリアフリーとアメニティ設備が強化された「新しいモトマチ」に生まれ変わった。ところどころにベンチも置かれている。一軒一軒に個性が溢れる元町。石畳を歩きながら、ショッピングも優雅な気分で出来る。
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港町ヨコハマの、風情と情緒をたっぷり味わえる定番コース。海の風や港の景色、エキゾチックな空間をゆったり歩く時間は「ヨコハマらしいヨコハマ」の魅力を存分に感じられる時間になるのではないだろうか。


「気持ち度」「盛り上がり度」が一目で分かる便利なコース紹介は、
　　横濱アニバーサリープラン「モデルコース」で！  

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